BPRwebセミナー第6回「経営コンサルとのコラボレーションとは」

BPRセミナー第6回アイブレイン 今西代表のwebセミナーの最終回になります。

DPCにおいて勝ち抜くためのキーワードとして、以下が挙げられています。

  • 徹底した在院日数短縮
  • 手術機能(出来高部分)、短期入院手術の強化
  • 検査・画像診断等の外来シフト(外来機能の強化)
  • クリティカルパス(外来-入院-外来)の整備
  • 収益性の高い疾患の重点的な取り扱い(集患)方策
  • 地域連携(患者紹介、後方施設確保)の推進
  • ワークフロー&人員配置の見直し、アウトソーシングなどによる、徹底した診療コストの圧縮

DPCにおいて生き残るためには、これらをふまえ、経営体質の抜本的な改善(BPR)、全職員の意識改革、ITの徹底活用が不可欠です。

 

モックアップ4.jpg一例として、病院情報システムを導入する際の経営効果が挙げられています。

今西代表は、「病院情報システム(電子カルテ等)を導入してコストダウン」という謳い文句はウソだと説明しています。
コストダウンを目的とするのではなく、収益アップのために情報システムを活用するべき。
病院情報システムを活用し、診療の高速回転を実現させることにより、収益アップを目指す。
そのためには、システムだけではなく建物設備のしかけも重要とのこと。
7m×7mのコンバーティブルな手術室や、手術進捗管理システムもその一例です。

病院経営のコンサルティング(ソフト)と情報システムを含めた建物機能(ハード)のソリューションが密接に相互連携できたとき、コストダウンと大きな収益アップが実現できると締めくくっています。

モックアップ3.jpg最後に出てくる Evidence Based Design というキーワードは、弊社(戸田建設)の医療設計担当の竹村が使い始めたキーワードです。

これまで、あたりまえと思っていたデザインを一から見直し、既にあるデータの分析と共に実物大模型(モックアップ)の作成などを数多く行いながら、病院スタッフ・コンサルタント・設計者・施工者・医療機器メーカーなどと議論をし、最適解を導き出す、 という手法です。
このセミナーで何度も登場する「X病院」はそんなエビデンスマインドで成功をおさめたと言えます。


 

また、セミナーで少し紹介されている手術室の進捗管理システムについては、こちらもご覧下さい。

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なお相互リンクは、上記トップページのみで受け付けております。

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