2006年8月23日 東京大学医学部鉄門記念講堂にて開催された東大病院22世紀医療センター公開セミナーに行ってきました。http://www.h.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?newsid=133「放射線治療と免疫細胞療法の併用による新たな集学的治療の可能性」という難しそうなタイトルを理解して申し込んだというよりも、放射線科医であり東大病院で緩和ケアに取り組んでおられる中川恵一先生のお話を聞いてみたくて応募したのですが、難しい内容を一般市民へも分かりやすく解説していただき、よい勉強になりました。会場には医療関係の方やマスコミの方も見えているようでしたが、ご自身やご家族のためにがん治療に対する知識を求めて集まっている方が多いように見受けられました。200名定員の鉄門講堂がほぼ埋まっていました。がん登録制度の必要性についてもお話があり、参加者に対するアンケートがありました。
プログラムは①「進行癌に対する新しい免疫放射線の可能性」 ②「日本の癌治療のウイークポイント:放射線治療と緩和ケア」 ③「がんに対する免疫細胞治療-22世紀医療センターにおける新たな取組み」の3本立てでした。
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2006/8/25 in 先端医療| コメント (0)| トラックバック (0)
アイブレイン 今西代表のwebセミナーの最終回になります。
DPCにおいて勝ち抜くためのキーワードとして、以下が挙げられています。
DPCにおいて生き残るためには、これらをふまえ、経営体質の抜本的な改善(BPR)、全職員の意識改革、ITの徹底活用が不可欠です。
一例として、病院情報システムを導入する際の経営効果が挙げられています。
今西代表は、「病院情報システム(電子カルテ等)を導入してコストダウン」という謳い文句はウソだと説明しています。
コストダウンを目的とするのではなく、収益アップのために情報システムを活用するべき。
病院情報システムを活用し、診療の高速回転を実現させることにより、収益アップを目指す。
そのためには、システムだけではなく建物設備のしかけも重要とのこと。
7m×7mのコンバーティブルな手術室や、手術進捗管理システムもその一例です。
病院経営のコンサルティング(ソフト)と情報システムを含めた建物機能(ハード)のソリューションが密接に相互連携できたとき、コストダウンと大きな収益アップが実現できると締めくくっています。
最後に出てくる Evidence Based Design というキーワードは、弊社(戸田建設)の医療設計担当の竹村が使い始めたキーワードです。
これまで、あたりまえと思っていたデザインを一から見直し、既にあるデータの分析と共に実物大模型(モックアップ)の作成などを数多く行いながら、病院スタッフ・コンサルタント・設計者・施工者・医療機器メーカーなどと議論をし、最適解を導き出す、 という手法です。
このセミナーで何度も登場する「X病院」はそんなエビデンスマインドで成功をおさめたと言えます。
また、セミナーで少し紹介されている手術室の進捗管理システムについては、こちらもご覧下さい。
2006/8/21 in BPR| コメント (1)| トラックバック (0)
アイブレイン 今西代表のwebセミナーの5回目を紹介します。
DPCデータからは「収入」しかわかりませんので、それだけでは片手落ちです。
同じ切り口で、コストがどれくらいかかっているか、つまり「原価分析」をする事も重要です。
DPC別医療原価管理によって、
と、今西代表は説明してます。
中でも、BPRを推し進めていく上では、5番目の「セクショナリズムの排除」が重要な意味をもつようです。
2006/8/ 7 in BPR| コメント (0)| トラックバック (0)